わたしは、なぜ生まれたの?

「私はなぜ生まれたのだろうか?」その答えを一緒に探していくブログです。

夢(ゆめ)をみつけるために②

きのうまでのこととは関係なく、

おおきな おおきな 夢をもとう!と この前はなしたよね。

 

きょうは、もうひとつ。

 

ほんとうに ほんとうに きみがやりたいことを 夢にしよう!

 

 

あれになったら、おかあさんがよろこぶ、とか

これになったら、お金がもらえる、とかじゃなくて、

 

きみがごはんを食べるのを忘れるくらい 好きなことを夢にしよう!

 

 

きみが心からねがう夢をみつけたとき、

きみの人生がうごきだすよ。

夢(ゆめ)をみつけるために①

おおきな おおきな夢をもとう!といわれても、

どうしたらいいのか、こまるよね。

 

お医者(いしゃ)さんになりたいけど、ぼく、勉強(べんきょう)がにがて。

アイドルになりたいけど、わたし、歌(うた)うまくないし。

おかあさんがダメっていってるし。

 

 

でも、それほんとうなのかな?

 

 

勉強がにがてなら、すきになればいいし、

歌がうまくないなら、うまくなればいいし、

おかあさんにはヒミツにしておけばいい。

 

と、わたしは思うけど、

 

 

みんなはどうおもう?

 

だって、

今までがんばったけどダメだった。

とか

おかあさんが きみにはむり と言っている

と思った?

 

でも、それって、もうおわった昨日のきみのことだよね?!

 

夢はこれからおきる未来(みらい)のこと

だよ。

 

昨日のきみが、これからおきる未来のことをきめるの?



 

 

 

 

(注釈)

過去が未来を決めるのでしょうか?

現代の分析哲学の結論では、時間は「未来から過去へ流れる」となっています。

 

それでも、時間が「過去から未来へ流れる」と思うのは、

過去から時間が経って、現在となり、現在から時間が経つと未来になるという、

過去の経験だったり、一神教の時間の概念の影響からです。

ならば、時間は「未来から過去へ流れている」と体感を変えることも出来るのです。

 

例えば、2月3日は節分でした。夜に恵方巻を食べたご家庭も多いかと思います。

「今日は節分だからお夕飯は恵方巻にしよう!」と未来の予定を立てます。

その未来の予定は、時間が経つと、恵方巻の準備をし、

恵方巻を食べ終わると、過去になります。

美味しかった恵方巻のことは、1週間経てば1週間前の過去の出来事になります。

未来(恵方巻を食べる予定)が、現在(恵方巻を食べる)になり、

過去(恵方巻を食べた思い出)と考えることも出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きみ を創る(つくる)もの

きみ を創る(つくる)もの。

 

きみって なにからできているのかな?

 

 

えっ?きょうの朝ごはん?

 

それもあっているけど、

おとうさんとおかあさんの言葉(ことば)で出来ている

って言ったらびっくりするかな?

 

 

たとえば、おかあさんが

「かけっこ早いね!」とほめてくれたら、

きみはうれしいでしょ?

 

そして、もっと かけっこをがんばるよね?

 

はんたいに、

「おかたづけ できないね」

って言われたら、かなしくならない?

 

きみのあたまの中で

「ぼく・わたしは おかたづけ できないんだ」

ってならない?

 

 

 

(注釈)

子どもたちは、大人が言う言葉を疑うこともなく、純粋に受け入れます。

それを自分自身に語りかけ(セルフトーク)、自己イメージへ取り込んでいきながら

大きくなっていきます。

 

たいてい、ご両親がお子様に強調して言うことは、

出来ない部分や苦手な部分です。

 

もし、お子様に無限の可能性を持ってほしいなら、ポジティブな言葉を与えてあげるとよいでしょう。

わたし、Coach Polalis(こーち ぽらりす)について

きょうは、わたしCoach Polalis(こーち ぽらりす)について、

お話してみようかな。

 


コーチ(こーち)ってことばは知っている?

きみのスポーツのならいごとにも、コーチっているかな?

 

スポーツを教えてくれるお兄さんもコーチっていうけど、

きみを夢まで連れていってくれる人もコーチって言うんだ。

 

わたしは、コーチというお仕事をしているよ。

そう、きみを夢まで連れていく人だ。

 

わたしは、小さいとき、

 

「なんで わたしは生まれたのかな?」

「わたしが生まれて 誰かうれしかったのかな?」

「なんのために生きるのかな?」

 

って、ずーっとおもってた。

 

 

だから、このブログをかいているよ。

 

Polaris(ぽらりす)は大きな星のなまえだけど、

そのはなしは、またあとでね。

たくさんの夢(ゆめ)をもとう

夢はたくさん持っていいのです。

 

 

夢と聞くと、

 

宇宙飛行士(うちゅうひこうし)になりたい、

消防士(しょうぼうし)になりたい、

 

とお仕事(しごと)の夢が多いかもしれません。

 

でも、きみが 生きていく中でお仕事のほかに、たいせつなことは たくさんあります。

 

 

・勉強(べんきょう)

・おとうさん、おかあさん、きょうだいのこと(家族)

・あなたの体のこと(健康)

・ならいごと

 

たくさんの夢をもつと、きみの未来(みらい)がひろがるよ。

 

ほら、とびらの向こうに ひろがってきたね!

 

 

 

 

 

そんなによくばっていいのかな?

と思ったかな。

 

 

ないしょだけど、よくばったほうが、きみの未来を見つけやすくなるんだ。

 

 

(注釈)

たくさんの夢をもつこと。

バランスよく夢をもつこと。

受験勉強をどんなにしても、試験当日、風邪を引いたら結果は出ません。

人生は勉強や仕事だけではなく、色々なことが複雑に絡み合っています。

その複雑さを上手に扱うことで、自分自身の可能性が拓かれていきます。

 

 

 

 

 



どんな夢(ゆめ)をもてばいいの?

とんでもなく大きい夢にしてみよう!

 

 

おともだちに笑われないかな?

 

そんな心配はだいじょうぶ。

おともだちにも、おとうさん、おかあさんにも言わなくてだいじょうぶ。

 

 

だから、ほんとうに、ほんとうに、きみがやりたい夢をみつけてみてね。

 

 

 

(注釈)

大きい夢、とくに達成方法が分からない夢を設定しましょう。

大きい夢にする理由。

それは脳の眠っている能力を引き出すため。

今の自分が少し頑張れば叶う夢だと、その能力は引き出されませんが、

全く想像もつかない夢だと、眠っている能力を総動員するために、脳が動き出します。

 

夢(ゆめ)をもつ

運命(うんめい)は決まっていない、というお話はしたよね。

 

じゃあ、どうすればいいの?

 

それは、夢をもつこと。

 




夢をもつことで、きみの人生がつくられる。

 

 

大きくなったらどんなお仕事をしたいのか?

だれと過ごしたいのか?

どんな人と出会いたいのか?

いくつまで生きたいのか?

 

まず、いっしょに考えてみない?